私の愛犬
こんにちは!MommySunです。
今日は愛犬の命日です。
私が13歳、中学一年生のときに我が家にやってきて、20年近く私達家族の一員だったご長寿犬でした。
中学生という多感なとき、いつも何だかプリプリしていた私。その頃に我が家に来てくれて、私のとんがった心を溶かしてくれました。
私にとっては愛しい妹のような存在。
愛犬をハグハグしたら、すべてが流れていく感じ。メロメロな感じ。
愛犬の絵をたくさん描きました。一緒にいるときも、天に昇ってからも。描いてた絵の写真をスマホで撮ってたのが出てきました。15年ほど前の写メの画質ですが笑。
いつも「ニコニコ」していました。
でも、ちょっかい出すと、ガウーってうなってました笑。
お散歩大好き。
私以外の家族とお散歩する時はどこまでも歩くのに、
私が連れて行くと、
ちょこちょこっと歩いたら
もう帰ろ、と座り込み、シラっとした顔して動かない。
毎朝起きて愛犬のとこに行き、
おはよ おはよ おはよ と声をかけると
必ずこのような顔で、目を細めて、耳を平らにして
ニコニコニコ♪
って笑ってくれる。
肉球の感触。
ぺちょっとした鼻先。
遊んで~って、アピールするときのちょっといたずらっぽい顔。
どんなに時が経っても、すぐにその時の感覚が味わえるから、嬉しくなります。
今も、ときどき、ふわっと存在を感じます。
呼べば、ここにいるよ、気付かなかった?って。
息子は動物が苦手で、どんなにちっちゃいワンコも怖くて逃げて、
そんなとき、なんとなく愛犬がそばでクスクスって笑ってる気がして。
動物苦手でも、犬が怖くても、大丈夫、息子の側に来て守ってるからね
そう言ってるような感覚が流れてきます。
愛犬の存在を体全体で感じようと、目をつぶって微笑んでみる
すると
ニコニコって笑って飛びついてきて
走ろう、遊ぼう、ねぇねぇ!
って、そういう声がする、ような気がします。
いまごろどこにいるのかな
もう生まれ変わってるのかな
って思うけど
あ、そうか、どこにいるとしても、ここにもいてくれてるんだ。
いつもそばにいてくれてありがとう。
見守ってくれてありがとう。
I love you. 会いたいな~。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
Thank you for reading!
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